⒍ 世界と私の関係
つまり、
❶ 私に見えている現実、事象の全ては、私が創り出している。
故に、現実化されているものの全ては、私に責任が有り、その変容も私だけが出来る。「私」のillusoinは、人生、世界、宇宙を創って、そこに住んでいると信じている。「私」の心 mind が信じているものに基づき、 無意識的にイメージしそれが幻影と なり、同様に 創り出されている「私」によって現実として知覚され、それに反応して、更なる幻影を創り続けている。
故に、 現実化されているillusionの全ては、「私」に責任が有り、その変容も「私」だけに出来る。
❷ 私を中心に他者が私の周りの円周上に居ると感じているが、他者の各々は、やはりその者自 身が中心に居て、私はその者にとっては円周上の一人となっている。幾つものそう言った球が中心と外周で交わり、塊を創っているだろう。
その塊は一緒に振動しているのだから、私が接触する他者は、周波数の近いーつまり成長度の近い者という事になる。私の周波数に同調している他者だけが交流しているのだから。
( どんなに嫌い、批判しても私の心の在り様と同じであり、それは他者に投影している私自身の姿!)
❸ 実は、個は存在しない。個は illusion であり、その知覚もillusion,現実世界も illusion。 個のillusionは、各々、自分の世界、外界を創ってそこに住んで居ると信じている。 個のillusionは個にとっての現実世界(宇宙、地球、社会、家族、出来事等)をその知覚五感で感 じて反応し、更なるillusionを創り続けている。
その始まり、 何を信じて 個=分離 の幻影を持つに至ったのか?
何故、「恐れ」が、始まったのか?
❹ 自分を許せ!
ー日々、毎時、毎秒に、 赦せ!赦せ!赦せ!!ー
他者と偶発的事象の全てを赦せ!
即座に、無条件で、完全に赦せ!
他者も事象も全ては、私自身の心が外界に映し出している幻影なのだ!
幻影は自分自身の姿、 自分の信念体系を解放しているのだ!
誤った信念体系を手放し、自由に成り周波数を上げるチャンスを無駄にしてはいけない。不安と言うエゴを密かに喜ばせてはならない!
許し難いもの程 赦せ!!!
ー 祈りー
神をいつもいつも思っていられますように!
神、精霊への思いで全時間満が満たされます様に!!
自分のillusionに巻き込まれてしまわぬ様、pureで居られますように!
恐れで無く、愛からだけ行動できます様に!
切に祈ります! 神よ、愛しています!